俳句*Haiku*佐々木敏光 

  近所の田貫湖にて

 (2022.10.11. 更新) フランス文学 「モンテーニュ」「ヴィヨン」ページも掲載>

 

    まず19句 (2022年十月号)

月光を浴びて無人の地球かな

         大仏のごとく富士座す春の空

     月の森百鬼夜行のご一行

     山の子は河童となつて滝壺へ

     秋晴の山と海ある駿河かな

     宮島や広島方面夏の雲

     やはらかき春風に乗り無用者

     晩年やあつというまの雪月花

     能なしのわれへ豪華な花吹雪

     大丈夫かい人間諸君秋の暮

     人の禿見てゐるわれの枯木髪

     まるしかくさんかく春の富士の雲

     入道雲富士に坐りて腕をくむ

     人生は俳句と思ふかはづかな

     存在が存在思ふ秋の暮

     秋天を分かつ飛行機雲富士へ ふらここや未来へ漕げりまた過去へ

     かなしみの花の吹雪となりにけり

     ベランダや三光鳥の声に酔ふ

    

 御意見よろしく。新規メール(2021.10)です。tsasaki0917(アットマーク)yahoo.co.jp


絵本「スウェーデンのすべり台」(文章付)(2019.12.)

絵本「スウェーデンのすべり台」(従来版)(2017.3.)



「佐々木敏光」ページへ(短編、詩、短歌、マンガ、絵本、未刊俳句集などを掲載)(2021.5.15.. 更新)

略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)



「俳句ノート(気になる俳句・改題)」(2022.10.11.更新)


『現代俳句抄』(個人用メモとして俳句抄出、いつの間にか巨大にそして間欠的以外は更新なし)(2020..8.16.更新)

「富士百五十句」(『富士・まぼろしの鷹』より)(NEW 2014.9.10.)

「百句選」(2014.9.10. 更新)

「俳句百物語」(NEW 2014.9.10. 更新9.16)

他選 『富士・まぼろしの鷹』の句

佐々木敏光句集 『富士・まぼろしの鷹』 

「モンテーニュ」ページへ 
「モンテーニュ『エセー』(随想録)*東洋の知恵(智恵)」へ。2015.4.19.

「ヴィヨン」ページへ 
 佐々木敏光著 『ヴィヨンとその世界
─ヴィヨンという「美しい牡」(芥川龍之介)がいた─』沖積舎刊 発売中!

文字化け対策としてアクサンをはずしてみました。

佐々木敏光による中世フランスの無頼詩人「ヴィヨン全詩・新訳」を掲載。 ヴィヨン詩集『遺言書』『形見分け』『雑詩』。 なお『隠語のバラード』は既存のヴィヨンの日本語訳詩集には未掲載の作品。 他にヴィヨン同時代の作品の独白劇(一人芝居)の翻訳や「ヴィヨン論」、 「ヴィヨン詩抄出(履歴)」も掲載。

ヴィヨンのフランス語のテキストです。文字化けします。 文字化けを避けるため「文字コード」を Latin1 にセットしてください。



     (開設:1996.8.26)